診療案内
丁寧な問診と検査を行い、病の根本原因を探り、根治を目指した治療を実践します。
医師、看護師、スタッフ一同、患者様の生活をより良くするために、患者様に応じた仕事を責任をもって全うします。
また、患者様へのご説明は、みみ・はな・のどの繋がりを充分に理解していただけるよう丁寧な説明を心がけております。
鼻の中は、空気の通り道である鼻腔の他に副鼻腔という空洞があり、広く深く広がっています。鼻水・鼻づまりはもちろん頭痛・目の奥の重苦しさ、のどに鼻水が降りてくる(後鼻漏)、歯の痛みなどわかりにくい症状もあります。副鼻腔レントゲン検査、CT検査等を行い、原因を精査します。
※青文字の病気はクリックすると詳細を確認できます。
【対象検査】
鼻腔ファイバースコピー、アレルギー検査(採血)、副鼻腔レントゲン撮影、副鼻腔CT撮影など
回転するめまいや揺れるようなめまい、歩行中のめまいなど様々な症状があります。 耳の奥にある内耳というところの障害であることも少なくありません。聴力や目の動きの観察を行い原因を精査します。
めまい・・・良性発作性頭位めまい症、内耳性めまい
【対象検査】
赤外線CCD検査(非注視眼振検査)
その他・・・・顔面神経麻痺、外傷など
花粉症やアレルギー性鼻炎のつらい症状は、ほとんどが体質によるものです。
そのつらい症状は、内服で時期が過ぎるのを待つしかありません。
しかし、近年、体質そのものをスギ花粉やダニの抗原に慣らしてしまう舌下免疫療法(ぜっかめんえきりょうほう)という治療が開始されました。舌下免疫療法による治療を行うには、適応となる条件がいくつかあります。舌下免疫療法の詳細はこちらをクリックしてご参照ください。